日野高校-校章校樹・校章・校歌

校樹

日野高校の校樹 センペルセコイア
日野高校の妖精 センペルくん

 本校の校樹は「センペルセコイア(セコイアメスギ)」です。 いちいの葉に似ているので「イチイモドキ」とも言われています。

 この樹木は高さ100m、直径6mにもなる常緑樹で、 樹皮は厚い海綿質で触れば非常にフワフワした軟らかみを感じます。

 自生地はアメリカの西海岸、太平洋岸地方です。 一説によると昭和27年5月にアメリカからセコイアメスギとセコイアオスギの種子が日本に贈られ、 同年5月17日に井の頭公園内で藩種が行われたとあります。

 新鮮な若さを保ちつつ、すくすくと伸びるこの樹木に学んで、 生徒が個性をたくましく伸ばし、充実した校風を培ってゆくことを願って校樹としてあります。

 正門を入って右側に、大きな3本のセンペルセコイアが見られます。

(2016/03/07 更新)

校章

校章の画像

 意匠は校樹にちなんだものを、という条件で、創立当初の生徒全員から募集したものの中から選びました。

 中央に日野の日を意味する朝日を配し、それを抱き込む形でセンペルセコイアの葉をめぐらせたものです。

 校樹に守られ、励まされて、共にすくすくと伸びようという願いを込めています。

校歌

 本校の校歌は、昭和42年9月1日に制定され、 その年の日野高祭(文化祭10月7日)の開会式に先立った校歌発表会で披露されました。

校歌の作曲者・井上武士氏が学校長へ宛てた手紙より

 校歌が完成しましたのでお届けします。

 私はこの校歌が登場するであろうすべての場面、例えば厳粛な儀式、競技に優勝して興奮した場面、 沈痛な場面等々、それらのすべての場面に適応しなければならないと考えます。 単に芸術的な歌曲にすることはできません。 それぞれの場面に相応しいテンポと発想を以て、それに適応した校歌となることを念願しています。 単音で歌う場合も同じ伴奏で差支えありません。

 現在及び将来の御校の先生方と生徒諸君の愛情によってこの校歌が成長し、 少しでも校歌としての任務を果たしてくれるよう念願しています。

昭和四十二年八月廿五日
日野高等学校校歌